月の生活費は大体10万円です。
特に意識して節約しているわけではありませんが、どうして生活費を抑えられているか考えてみました。
もくじ
予算をざっくり決めて、家計簿をつける
私は派遣社員として働いていため、平日の日数によって給料が変わります。
固定給では無いので先取り貯金をしていたら苦しくなる月が出てきます。
なので給料が少ない月に合わせて予算を決め、余ったお金を貯金することにしています。
<月の予算> 食費 2万円まで 他変動費は1万円位・・・以上!!
「これだけかいっっっ」と思われるかもしれません。
水道光熱費を含む固定費は毎月大体同じです。
あくまでも予算というか目安だと思っています。
引きこもりの貧乏性で趣味はネットサーフィンなので、お金のかかることが少ないんです。
生活に必要な物は揃っているから、消耗品を使い終わったり、洋服が劣化したりしないと買う必要がない。
必要になったら買う。
長く使うものなら多少高いものでも買う。
あまり欲しいと思うことが無いので、気に入ったら買う。
お祝いなどのお金はケチらない。
ということにしています。
人によってお金の使いどころは違うので、自分が何にどれくらい使っているのか知って、予算を決めるとイイと思います。
お金を使った後は家計簿をつけ、予算と比較していくのが大事です。
毎日PCを開くので、ついでに自作のエクセル家計簿に買い物金額を入力しています。
簡単に続けられる方法がイイと思います。
家計簿をつけると、何にどれだけ使ったのかハッキリしますし、前年とどこが変わったのかの比較もできます。
使いすぎたのはイイことだったのか、ムダなことだったのか、後から見直すことが出来ます。
最近はアプリで色々な支払や銀行口座を紐づけられるようですが、セキュリティー的に心配で・・・
悪い人はどこにでもいます。
連携しているせいで自分の情報が抜き取られないか・・・
心配しすぎだと思いますけどアプリの設定も面倒なので、今後もエクセルで家計簿をつけていくと思います。
簡単な自炊
一人暮らしの自炊はコスパが悪いと言う人がいます。
それは凝ったことをしようとしているからだと思います。
私は土曜日に1週間で食べられる位の量(冷凍ものを除く)を購入して、野菜はすぐに使えるようカットしています。
平日の食事は基本レンチンで火を通すか土鍋で鍋かラーメンを作るだけ。
材料を放り込むだけでイイからとても楽で簡単です。
高額な固定費は家賃だけ
生活費で家賃47,000円が一番高額な固定費です。
駅近で車が必要ない生活圏です。
数駅くらいなら健康も考えて自転車で移動をしています。
平日の服は2パターン
普段着る洋服をパターン化すれば、服を選ぶ時間が減るし、必要な服の量も減ります。
職業によっては難しい場合もありますが、2~3パターンあれば平日は乗り切れると思います。
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使い切る
使い切ってから新しいものを使うようにしています。
シャンプーや化粧水等、魅力的な新商品がドンドン出てきますが誘惑されてはいけません。
今あるものを使い切った時にも新商品は出てきます。
出来るだけ使い切ってから次の物を買うのがイイと思ってましたが・・・
災害などで物流止まったり、体調不良で外出できない時のことを考えたりすると、少し多めにストックをする必要はあると思います。
欲しいもの・買い物リストを作る
何度も買い物に行くのが面倒なので、忘れないように買い物リストを作っています。
とりあえず欲しいと思ったものは欲しいものリストに入れておきます。
リストはスマホのメモ機能を利用しています。
スマホは持ち歩くから、いつでもリストを確認できます。
色々比較できるし、使わないものが家に増えるのを防げます。
数か月~年単位で欲しいものリストに入りっぱなしだったりするんです。
生活に必要な物は基本そろっているので、緊急で必要でないものの方が多いんですよね。
おわり
生活費を10万円位に抑えられている事を考えてみましたが、正直大したことではなかったですね><
もうちょっと何が出来ているのか考えてみたいと思います。